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塗装の種類について

塗料の種類について

塗料の種類とは?

P塗料の種類は、とてもたくさんあり私たちでも把握しきれていないのが現状です。
日本ペイントだから関西ペイントだから良いと言うわけではありません。
塗料の樹脂によって耐候性が変わるので、塗装業界では主に塗料の樹脂によって塗料の種類を区別しています。

アクリル系塗料・ウレタン系塗料・シリコン系塗料・ナノ系塗料・無機系塗料・フッ素系塗料・光触媒系塗料の大きくわけて、7つに分けられます。

塗料の種類

塗料の性能は?

各塗料の樹脂(塗料を構成している材料)によって性能が違います。
大まかですが、説明していきたいと思います。

アクリル系塗料 現在では、あまり使われなくなってきた塗料です。
ウレタン系塗料 5年くらい前までは一番主流の塗料です。歴史があるので品質的には安定しています。
シリコン系塗料 最近では、主流になっています。環境問題などから水性タイプのものが人気がありますが、耐候性を考えると溶剤(油性)タイプをお勧めします。
ナノ系塗料 新しい分野の塗料になります。シリコン系樹脂と無機系の樹脂のハイブリッドのもので、水性なのに分子がナノレベルと言う、非常にきめ細かい塗料です。
無機系塗料 一般の塗料が有機系の塗料になりますが、無機系の塗料は物質的に安定した無機をベースに出来ている塗料です。しかし、完全な無機ではない為に、半永久と言うことはありませんが、フッ素とほぼ同レベルの耐候性を持っています。
フッ素系塗料 現在、有機系塗料では一番耐候性が高い塗料になります。ただし、金額が高いのと、塗膜が比較的薄いのでひび割れ等に弱い欠点もあります。また、塗料メーカーによっては次回の塗り替えが難しいものもありますので注意が必要になります。
光触媒系塗料 TOTOの特許光触媒を使った塗料になります。通常紫外線は塗料にとって劣化を進行させる最大の敵となりますが、光触媒系塗料では紫外線を利用して、汚れの付着を防ぐ効果を持っています。耐候性はフッ素系塗料には及びませんが、シリコン系塗料よりは期待できます。主に、コケ・カビでお困り方にお勧めする塗料です。

塗料の塗料の耐候年数は?

各塗料の耐候年数は、どのくらいでしょうか?
目安をお伝えします。

塗料の塗料の耐候年数は?
アクリル系塗料 6~8年
ウレタン系塗料 8~10年
シリコン系塗料 10~12年
ナノ系塗料 12~15年
無機系塗料 15~20年
フッ素系塗料 15~20年
光触媒系塗料 14~16年

家の立地条件などにより多少前後する可能性があります。
あくまでも、目安とお考え下さい。

塗料の価格は?

塗料の価格は?

塗料の価格は、アクリル系塗料が一番安く、ウレタン系塗料→シリコン系塗料→ナノ系塗料そして、無機系塗料、フッ素系塗料、光触媒系塗料の順に高くなります。

無機系塗料、フッ素系塗料、光触媒系塗料は、ほぼ同じくらいの価格とお考え下さい。

セラミックとは?

セラミックとは?

良くセラミック配合と言われます。
セラミックとはなんでしょうか?
辞書では「陶磁器製造の、陶磁器の」と記されています。
つまり本来の意味は、「茶碗などの陶器」や「陶磁器タイル」など焼き物をになります。
セラミックが配合されているのですごいとよく言われますが今の塗料には、ほとんどセラミック配合されています。

塗料の樹脂と樹脂の間を、セラミックが埋めることで、紫外線に強い塗膜を作る事が可能になります。